奇蹟の人! どん底から勝利の宣教者に。 
障害者にそそがれた神の大愛・恩寵を語るラジオ牧師 

ウイリアム・メイヤー博士の証し 

(あらまし) 

 1928年、脳性小児マヒで生まれる。両親は医者から、生まれた子供が歩けず、話しも出来ず、手も使えないだろうと告げられる。 

 幼児期に、はしかとおたふくかぜが併発し、耳も不自由となる。普通学級に通ったが、周囲の無理解と冷たい仕打ちに、憎しみを抱く日々を送る。 

 小学5年生の時、障害のために落第。その後、特別な学校で読唇術と発音の訓練を、普通の勉強と並行して行なう。 

 12才の時、バプテスト教会で「新しく生まれなければ、神の国を見ることは出来ない」との話を聞き、全ての人は罪を犯しているので盲目の状態であることを知る。初めは自分の立場を弁解したが、自分の心の中の汚い思い(憎しみ等)を神の前に認め、イエス・キリストを救い主として信じ受け入れる決心をする。罪の問題は解決した。 それ以降、もうひとつの問題である「障害」も全く新しい意味を持ち始めた。 

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