千葉県習志野市のバプテスト教会・ファンダメンタル・聖書信仰・聖書を基本から正しく学びます・日曜学校・カムカム英会話・流山伝道所












≪今週のことば(週報から)≫

  2014年9月

  9月7日
  ◆ミャンマー宣教報告(2)

  9月14日
  ◆ミャンマー宣教報告(3)(授業風景)

  9月21日
  ◆ミャンマー宣教報告(4)(物価)

  9月28日
  ◆ミャンマー宣教報告(5)(祈りの課題)

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  最新の週報

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◆ ミャンマー宣教報告(2)

習志野バプテスト教会週報
二〇一四年九月七日号
▽「涙とともに種を蒔(ま)く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。 」(詩篇一二六・五)
   

 

   九月一日の朝日新聞夕刊は、ミャンマー連邦共和国の人口が約五一四二万人と報告した。今春ミャンマーで行われた国勢調査結果からの数である(前回調査は一九八三年)。カノン神学大学では一八名の学生が熱心に学んでいる。四年生は二人の男子学生である。ミャンマーの国土は六八万平方キロメートルで、日本の約一・八倍である。    

 「収穫は多いが、働き手が少ない。 だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい」(マタイ九・三七、三八) とのイエス様の御言葉を思い出す。働き手が不足しているのは、ミャンマーだけではない。カノン神学大学で学ぶ学生が宣教師として外国で福音宣教する日が来ればすばらしいと思う。 ミャンマーは、中国、ラオス、タイ、バングラデシュ、インドと国境を接する。    

 ミャンマー宣教は二〇〇六年に続き、二回目である。外国企業を迎え入れたい政府の願いのためか、今回のヴィザ申請は難しくなかった。以前はタイ航空が唯一の航空会社で、かつバンコク経由であった。しかし、日本からの商業目的渡航者が増加し、今回はANAの直行便でヤンゴンまで行くことができた。飛行時間も六時間半に短縮され、航空券も以前より格段に安くなった。今回はキャンペーンもあり、諸税含め一人往復八万円であった。ヤンゴン空港も整備されてきれいになっていた。    

 これまでは、きれいな一〇〇米ドル紙幣でないと、現地通貨(チャット=K)との交換レートが悪かった。今回、空港の両替所には、一ドル、五ドル、…一〇〇ドルどの紙幣も同じレートとの張り紙があり、八月一八日は一ドル=九八六K(チャット)であった。五万K札もあるが、一千K札が最も多く流通しているように感じた。一〇〇ドルを交換すると、九八六〇〇Kで千チャット札が九八枚と端数(はすう)の札がきた。コインは見なかった。神学校への途上(とじょう)、食料、水、学生用のノートなどを買った。四〇Kのお釣りであったがくれなかった。ガイドブックによると、小額のお釣りはくれないか、あめ玉一つをかわりにくれるのだそうだ。    

 停電はあいかわらずであった。雨季で雨が激しく降ると、発電所が増水を処理できず、停電になるらしい。神学校周辺は晴れていても、発電所周辺が大雨だと予想をしない停電になる。夜停電になると真っ暗になる。    

 懐中(かいちゅう)電灯は必需品である。しかし本当に必要なのは、「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ八・一二)と仰(おっしゃ)ったイエス様との交わりの回復である。CTCの教師、学生をはじめ主にある兄姉の証が用いられるように祈りつづけよう。    

   

  ◎ 暗誦聖句 ロマ書一一章三三節A


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◆ ミャンマー宣教報告(3)(授業風景)

習志野バプテスト教会週報
二〇一四年九月一四日号
▽「主を知ることを切に追い求めよう。」(ホセア六・三)
   

 

   教壇(きょうだん)から見て右側に男子、左側に女子が座っていた。英語の聖書を使う人、ビルマ語聖書を使う人、両方を使う人がいた。英語・ビルマ語の辞書を持参する学生も多かった。現地責任者のスム先生は博士号をお持ちでいらっしゃる。ジョニー先生とホプテ先生はインドで、シメオン先生はCTCではないミャンマーの神学校で勉強をなさった。比較宗教学(ジョニー先生担当)とローマ人への手紙研究(スム先生担当)の配付資料を見せていただいた。プリントはどちらも英語で書かれ、かなりのページ数であった。学生たちは、学んでいる科目と同時に、英語を学び、勉強の仕方も学んでいる。四年間のカリキュラムも、毎日の生活リズムも整えられている。学生は学びたい気持ちが強く、熱心である。教えていて楽しかった。木金の放課後、約二時間の自由時間があり、洗濯(手洗い)を終えた男子学生は卓球を楽しんでいた。    

 学生たちに教えたことのほとんどは他の先生から教えていただいたことである。ホワイト先生から教えていただいて、今回CTCの学生と分かち合った「Tペテロから学ぶ成長のサイクル」をご紹介したい。    

一、KNOW(知る(ノウ))Tペテロ一・一八、一九    

 成長するためにはまず神様の家族に加えられなければならない。…先祖から伝わったむなしい生き方から贖(あがな)い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、 傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によった(ことを)£mらなければならない。    

二、GROW(み言葉によって成長する(グロウ))二・二    

生まれたばかりの乳飲(ちの)み子のように、純粋(じゅんすい)な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長(するためです。) 赤ちゃんは「お腹がすいたけれど、お母さんがかわいそうだから、朝まで待とう」とは言わない。ミルクを飲まなければ弱ってしまう。    

三、SHOW FORTH(宣べ伝える(ショウ ホォース))二・九    

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。    

四、FOLLOW(主の模範(もはん)に従う(ファロウ))二・二一    

…キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。<Cエス様を証すると、ある人はいやなことを言うかもしれない。しかし、私たちも救われる前は、主にもクリスチャンにも失礼な態度をとっていた。そんな私のために主は十字架にかかってくださったのだ。主の模範に従おう。成長すればするほど、証をし、迫害にあい、主の模範に従う必要がでてくる。クリスチャンとして成長していくサイクルである。    

   

  ◎ 暗誦聖句 詩篇一〇〇篇三節B
われらはその民(たみ)その草(ま)苑(き)のひつじなり


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◆ ミャンマー宣教報告(4)(物価)

習志野バプテスト教会週報
二〇一四年九月二一日号
▽「渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。 」(黙示録二二・一七)
   

 

   ホプテ先生によると、ミャンマーの男性一日の賃金は五千チャットならば悪くはなく、女性は更に少ないとのこと。概算は、ゼロを一つとって円をつければよいので、五千Kは約五〇〇円である。神学校とスム先生宅の移動は、タクシーで三〇分。料金は四千K(約四〇〇円)であった。食料を買うため、近くのスーパーにいった。行きはエアコン付きのタクシーで一〇分、千五百K(約一五〇円)であった。帰りはエアコン無しのタクシーであったが、水、ジュース、洗剤など、重い荷物が多いとのことで二千K(約二〇〇円)であった。「えっ?エアコン無しなのに」と思ったが、値引き交渉は失敗におわった。    

 ミャンマーのスーパーで買ったものの値段である。たまご(一〇個)一四〇〇K、常温保存できるミルク(オーストラリア産、一g)一八五〇K、コーン缶詰(四一〇c)七〇〇K、ポッカ果物ジュース(普通サイズ缶)六二〇K、コーラ(三三〇cc缶)四〇〇K、ケロッグ・コンフレーク(普通サイズ一箱)二七〇〇K、メントス・キャンディー(九七c)六八〇K、ライオンのキレイキレイ(ハンドソープ)二二〇〇K、バナナ(二〇本)一七〇〇K、菓子パン四〇〇K、調理パン(ウィンナー)八〇〇K、乾燥バナナチップス(六七〇c)一三四〇K、即席ラーメン二〇〇K、飲料水(五g)六八〇K、(一g)二〇〇K。    

 日本メーカーの電子レンジも二五万Kで売っていた。輸入品は、日本で買うときの値段と同額に設定され、現地あるいはタイ製品は、日本で買うよりも安く、現地の人が買いやすい値段に設定されているようだ。しかし、男性の賃金が一日五千Kならば、どれも高いものである。ジョニー先生によると、店内はエアコンがあり涼しいので、何も買わずにウィンド・ショッピングをしている人が多いという。ミャンマーの人々の願いは、ミャンマーの発展と生活水準の向上だと思うし、必要なことである。    

 「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。」(マタイ四・四)というイエス様の御言葉を知る私たちは、ミャンマー宣教(霊的祝福)のために祈ろう。パウロは、「私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです」(ピリピ四・一二、一三)と記している。私たちの心、魂は、物質的な繁栄によってではなく、イエス様によって満たされるのだ。    

   

  ◎ 暗誦聖句  詩篇一〇〇篇五節ab
主(しゅ)はめぐみふかくその憐憫(あわれみ)かぎりなく…


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◆ ミャンマー宣教報告(5)(祈りの課題)

習志野バプテスト教会週報
二〇一四年九月二八日号
▽「 神は…あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。 」(Uコリント九・八)
   

 

   最近、朝日新聞にはミャンマー関連の記事が多い。九月二四日国際面には、「ピン札(さつ)愛 にじむ苦難」という記事があった。ミャンマーの銀行で両替を拒否された一〇〇ドル札の破れ幅は一ミリという。ホワイト博士も「ミャンマーの紙幣はボロボロなのに、少し汚れたドル紙幣は両替をしてくれない」とおっしゃっていた。お札のきれいさでレートに差がついていたのだ。昨日の国際面には、「ミャンマーで内戦状態が続いてきた政府と少数民族武装勢力一六組織との『全国停戦協定』をめぐる交渉が二六日、合意に至らず、物別れに終わった。…」という記事が出ていた。    

 ミャンマーに限ったことではないが、支援している国についての新聞記事や情報は祈りの課題となる。    

 関心を持ち、情報を集めよう。そして、その国について調べ、そこに住む人々の救いのために、伝道者のために、そして準備をしている神学生のために祈ろう。    

 来年の末頃に、ミャンマーの大統領選挙が予定されている。特に大事な選挙だという。ダニエルはネブカデネザルに「いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになります」(ダニエル四・二五)と告げた。ミャンマーにとって大切な選挙のために今から祈りを積もう。現政府は、仏教以外の宗教を信じる人は政府に登録しなければならないという法律を作ろうとしているから、祈ってほしいとも要請をうけた。一神教を日本から追い出そうとしている日本政府のためにも祈らなければならない。また、イスラム教が千葉県で勢いを持とうとしている。イスラム教徒向けの食事(ハラール)を提供するレストランや祈祷(きとう)室の存在がその理由の一つらしい。    

 私たちがミャンマー滞在中に、伝道所からの小包が届いた。箱は開けられ、中身は物色(ぶっしょく)されていた。何か盗(と)られても何も言えず、荷物に税金がかけられる。その金額は担当者によって変わるらしく、今回は二五ドル位だったようだ。ミャンマー政府は、高い税金をかけるために、中古品の小包を海外から受け付けないらしい。「ミャンマーの公務員は生活が楽(らく)でないので、不正を働く」とスム先生は嘆(なげ)いていらっしゃった。    

 神学生は日本から届いたペンをさっそく分けていた。インクの残量を確認し、書き味を確かめ、一人一本ずつペンをもらった。笑顔(えがお)があふれていた。    

 イエス様のために喜んで献げている兄姉に祝福あれ。    

「豊かに蒔(ま)く者は、豊かに刈(か)り取ります。…神は喜んで与える人を愛してくださいます」(Uコリント九・六、七)。牧師たちを送り出してくださることも感謝。    

   

  ◎ 暗誦聖句  詩篇一〇〇篇五節c
(主(しゅ)はめぐみふかくその憐憫(あわれみ)かぎりなく)その眞(ま)實(こと)よろづ世(よ)におよぶべければなり


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