≪今週のことば(週報から)≫
2013年11月
11月3日
◆主イエス・キリストをよく知ろう(2)
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1997.8.24〜2011.12.18まで
最新の週報
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◆ 主イエス・キリストをよく知ろう(2)
習志野バプテスト教会週報
二〇一三年一一月三日号
▽「私の目を
開いてください。
…みおしえのうちに
ある奇しいことに
目を留めるように
してください」
(詩篇一一九・一八)
先週に続いて、神様の真理を学ぼう。真理は、あなたの魂をおだやかにし、喜びで満たすことだろう。
◇神様は、いつでも私の罪をお赦しくださるので、私の魂は、穏(おだ)やかに憩(いこ)うことができる。
もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実 で正しい方ですから、その罪を赦(ゆる)しすべての悪から 私たちをきよめてくださいます。∞Tヨハネ一・九
神へのいけにえは、砕(くだ)かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。℃黒ム五一・一七
わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののくものだ。<Cザヤ六六・二後半
◇神様は、いつも私の人生にすばらしい計画をお持ちであるので、私の魂は、穏やかに憩うことができる。
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく 知っているからだ。―主の御告げ。―それはわざわ いではなくて、平安を与える計画であり、あなたが たに将来(しょうらい)と希望をあたえるためのものだ。<Gレミヤ書二九・一一
御霊(みたま)も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわか らないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。人間の心を探り窮(きわ)める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。
なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
なぜなら、神は、あらかじ め知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子(ちょうし)となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々を さらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。
では、これらのことからどう 言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜(お)しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。
神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右のs座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。<香[マ人への手紙八・二六〜三四
◎ 暗誦聖句 ピリピ書二章一三節
神(かみ)は御(み)意(こころ)を成(な)さんために汝(なんじ)らの衷(うち)にはたらき、汝(なんじ)等(ら)をして志望(こころざし)をたて、業(わざ)を行(おこな)はしめ給(たま)へばなり。
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◆ 主イエス・キリストをよく知ろう(3)
習志野バプテスト教会週報
二〇一三年一一月一〇日号
▽「信仰は
聞くことから
始まり、
聞くことは、
キリストについての
みことばに
よるのです。」
(ローマ一〇・一七)
先週に続いて、神様の真理を学ぼう。真理は、あなたの魂をおだやかにし、喜びで満たすことだろう。
◇神様はいつも私を個人的に愛してくださるので、私の魂は、穏やかに、いこうことができる。
私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難(かんなん)ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。「あなたのために、私たちは一日中、死に定められている。私たちは、ほふられる羊とみなされた。」と書いてあるとおりです。
しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。=@ローマ人への手紙八・三五〜三九
主は遠くから、私に現われた。永遠の愛をもって、 わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあな たに、誠実を尽くし続けた。…<Gレミヤ三一・三
その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣(つか)わされたイエス・キリストとを知ることです。=@ ヨハネ一七・三
◇神様は、いつも私に恵みをお与えくださるので、私の魂は、穏やかに、いこうことができる。
神は、あなた方を、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。=@Uコリント九・八
ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。∞Tコリント一五・一〇
しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱(ぶじょく)、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。∞Uコリント一二・九〜一〇
◎ 暗誦聖句 エペソ書二章八節
汝(なんじ)らは恩惠(めぐみ)により、信仰(しんこう)によりて救(すく)はれたり、是(これ)おのれに由(よ)るにあらず、神(かみ)の賜物(たまもの)なり。
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◆ 主イエス・キリストをよく知ろう(4)
習志野バプテスト教会週報
二〇一三年一一月一七日号
▽「『恐れるな。
わたしが
あなたを
助ける。』
と言っている
のだから。」
(イザヤ四一・一三)
「神様は、いつも善なるお方である」という意味を、三週にわたって学んできた。善なる神様は、
(ア)私に本当に必要なものはいつでもお与えくださる。
(イ)いつでも私の罪をおゆるしくださる。
(ウ)いつも私の人生にすばらしい計画を建てられる。
(エ)いつも私を個人的に愛してくださる。
(オ)いつも私に恵みをお与えくださる。
「神様はいつも偉大なお方である」という意味を、今回から学んでいく。神様のみ言葉を心に植え付けよう。真理は、あなたの魂をおだやかにし、喜びで満たすことだろう。
◇神様は、すべての事をいつもご支配なさっているの で、私の魂は、穏やかに、いこうことができる。
主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを 統べ治める。℃黒ム一〇三・一九
万軍の主が立てられたことを、だれが破りえよう。御手が伸ばされた。だれがそれを引き戻しえよう。<Cザヤ一四・二七
遠い大昔の事を思い出せ。わたしが神である。ほか にはいない。わたしのような神はいない。わたしは、終わりの事を初めから告げ、まだなされていない事 を昔から告げ、『わたしのはかりごとは成就(じょうじゅ)し、わたしの望む事をすべて成し遂げる。』と言う。<Cザヤ四六・九〜一〇
◇神様は、私と共にいつもおられるので、私の魂は、穏やかに、いこうことができる。
私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。私が暁(あかつき)の翼をかって、海の果てに住んでも、そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕えます。たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ。」と言っても、あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。℃黒ム一三九・七〜一二
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。<Cザヤ四一・一〇
人が隠(かく)れた所に身を隠したら、わたしは彼を見るこ とができないのか。――主の御告げ。――天にも地 にも、わたしは満ちているではないか。――主の御 告げ。――<Gレミヤ二三・二四
◎ 暗誦聖句 コリント後書九章七節後半
神(かみ)は喜(よろこ)びて與(あた)ふる人(ひと)を愛(あい)し給(たま)へばなり。
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